キリスト教園にとって、最も大切なクリスマスが近づいてきました。先日の合同礼拝で「クリスマスって何だろう?」と聞くと、いの一番に「サンタクロース!」と返って来ました。もちろん、少し遅れて(空気を読んでくれて?)きりん組からは「イエスさまの誕生日!」という返事も(^_-)
イエスさまは「受けるよりも与えるほうが幸い」という言葉を遺しました。プレゼントも嬉しいですが、周りにいる家族・友人のために、そしてこの社会で痛み・苦しみを抱える方たちのために出来ることを、このクリスマスに向けて、子どもたちと一緒に考えていきたいと願っています。