皆さまもご存知の通り、この感染症は無症状の割合も高く、無症状や軽い症状でも感染力があります。
どんなに感染対策をしていても、リスクをゼロにすることはできません。
また、園は本来、濃厚接触の場です。
感染リスクを下げる努力はしつつ、子どもたちには精神や心理面、また発達面のマイナスができる限り生じないよう努力していきます。
具体的には次の対策を取っていきます。
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a. 手洗い・うがい。
b. 消毒。
c. 室内の定期的な換気。
d. 検温。
※毎朝、家族全員の検温をお願いします。
園でも10時を目処に検温します。
教職員は出勤時にも検温します。
※37.5度以上や咳・鼻水などがあった場合はご連絡しますので、お迎えをお願いします。
e. 園バス内でのマスク着用。
f. 保育者のマスク着用。
※子どもたちは咳エチケットなどを除き、熱中症のおそれがあるためマスクは着用しません。
g. ひいら組の送迎は、2階クラスの扉の外まで。
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2020年8月24日時点のものとなります。
今後状況を鑑みつつ、何よりも子どもたちの<いのち>を軸に置いて対応していきます。
ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。