Soon Ah Will Be Done

大牟田正山町教会で行われた関西学院聖歌隊コンサートへ行ってきました。ドイツミサ曲などを丁寧に美しく合唱する姿に、心しびれました。BとKを連れて行ったのですが、二人には少し難しかったようです。けれども、そんな二人もぱっと起き上がり、身体でリズムを合わせながら聴いていた曲があります。「黒人霊歌」である“Soon Ah Will Be Done”です。

奴隷としてアフリカから連れてこられた黒人たちが、その苦しみの中で、神が共におられるという深い希望・信仰を歌っています。

 Soon Ah will be don' a-wid de troubles ob de worl',  すぐにこの世の苦しみは終わる
goin' home to live wid God.  そうしたら、故郷に帰って、神と共にいきよう
I wan' to meet my mother   母に会いたい。
I goin to live wid God.   神と共に生きよう。
no more weepin' an' a wailin'   もう嘆き悲しむ日々は終わりだ
I wan' to meet my Jesus   イエスに会いたい。
I goin to live wid God.   神と共に生きよう。

この「霊歌 Spirituals」の背景にある、絶望・痛みは今も続いています。そして、だからこそ「神の国・神の平和」が来ますようにと、希望と福音を分かちあっていきたいましょう。 (有明海のほとり便り no.124)