意外な方からのお電話

前任地のいずみ愛泉教会では、今年45周年を迎えます。

先日、夕方に園で作業をしていると、突然電話が鳴りました。携帯を取ると、いずみ愛泉教会でお世話になった、Mさん(90歳)からでした。お連れ合いのCさんとご一緒に、必ず毎週礼拝に出席されていた姿が今も目に焼き付いています。

お二人は北海道のご出身で、特にMさんはHさんが卒業した北星女子高の大先輩で、何かにつれ私たちのことを気にかけ声をかけて下さいました。

私たちが荒尾に移る前に、お二人は札幌へ引っ越されたのですが、出身教会である札幌教会に毎週お二人で、電車で通っておられました。そして数ヶ月に一度、札幌から私たちにお電話下さったのです。

そのような中で、昨年7月にお連れ合いのCさんが召されました。札幌教会での葬儀に行くことは叶いませんでしたが、一人残されたMさんはどのように過ごしておられるか心配していました。

そのMさんから電話がかかってきたのです。お声もお元気そうで、「佐藤先生やHさんたちがどうしているかと思って」と。いずみ愛泉教会から、Mさんのところへ送られた45周年記念礼拝の葉書を見て、私たちのことを思い出して下さったのです。

一人で札幌教会まで通うことは、もう出来なくなったそうですが、Mさんの電話口の声に確かに深い祈りと信仰を感じました。

お会いできなくなって数年…、思いがけない神様からのプレゼントに、とてもとても励まされた瞬間でした。(有明海のほとり便り no.122)

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