喜界教会訪問を通して

9月に奄美地区を訪問して、特に深く心に刻まれたのが、喜界教会との出会いでした。朝4時40分発の福岡空港行きのバスに荒尾駅で乗り込み、喜界空港に到着したのは、9時45分。到着すると原淑美牧師が迎えに来てくださいました。空港から車で2分の所に教会はありました。行くと、教会堂脇で大工さんたちが作業中。台風で屋根が飛ばされた車庫を直してもらっているとのこと。台風の脅威が、荒尾よりもずっと身近にあるのです。お連れ合いのKくんとは10数年ぶりの再会でした。その後は、喜界教会のルーツや教会墓地、信徒訪問まで同行させていただきました。

奄美地区の他教会(名瀬・瀬戸内・徳之島)に比べても、喜界教会は特に古い歴史があります。その歴史の一端に触れ、ただただ深い感銘を受けました。礼拝は私を含めて5名でしたが、忘れることの出来ない恵みをいただきました。喜界島での宣教の課題の深さと共に、喜びに触れることが出来ました。

日本キリスト教団では、今週23日から25日かけて、教団総会が東京で行われます。二年に一度、全国の諸教会から400名を越える方たちが集まり協議する重要な場です。前回までは、裏方のお手伝いとして参加していました。

その中で、残念なことに、耳を疑うような意見もありました。いま振り返れば、出会いの問題だったのだと思わされます。実際に喜界教会に出会わなければ分からないことが沢山あるように。

どうか教団総会において、深い出会いが与えられ、神さまに喜ばれる教団となっていくことができますように祈りましょう。(有明海のほとり便り no.81)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です