「劇あそび」としてのページェントが始まりました。ページェントとはイエスさまの降誕劇であり、困難や苦しみの中に神さまが独り子を贈って下さった恵みを再体験するものです。
クリスマスには次のような思いを込められています。
・神さまが、そのひとり子のイエスさまを私たちにくださったことを感謝し、喜び祝う。
・受ける喜びだけでなく、贈る喜びも経験する。
・世界の平和を覚えて祈り合う。
「一斉練習」ではない形は4年目ですが、どうやったらページェントに心を向けることが出来るか先生たちで話し合い、今年ははじめから礼拝堂で行うこととしました。無理に誘うことはしていませんが、自然と歌声が園内で響き渡っています!
また、りすさんはミニページェント「大きな木」に挑戦していきます。
ひかり・にじ組の各ご家庭にお願いです。
・ぜひ子どもたちとページェントのことについて話しを聞く時間を作ってください。
・いっぱい「頑張り」をほめてあげて下さい。
・ページェントに心がなかなか向いていない子どもには無理強いするのではなく、まずは「挑戦する」大切さを伝えてあげて下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。